学科の特徴
地域福祉学科

1年次:専門分野の幅広い知識と技術を学びます
1年次では福祉に関連する基礎科目と専門職としての幅広い知識と技術を学びます。それらは現代の福祉行政から民俗・文化、さらには基礎的医学まで網羅しています。
2年次:介護実習を通して人間理解と専門技術を深めます
2年次では学外での介護実習などで実践をとおして介護技術を習得します。実習時間は2年間で450時間の充実した内容となっています。

「短期大学士」(介護福祉学)の学位授与
介護福祉士登録資格
社会福祉主事任用資格

介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム等)
介護老人保健施設
社会福祉協議会
グループホーム
その他
4年制大学(3年次編入)
地域福祉学科ではこんな取り組みを行っています。
「大名行列」への参加
毎年10月15日に行われる「大名行列」に、全学科生100名が学科行事として参加しています。そろいの法被を着て神輿を担ぎ、練り歩きます。
「神楽」の発表会
地域文化演習の授業で1年間練習してきた「神楽」を、市内の高齢者施設で発表する取り組みです。
作品発表会
地域文化演習の授業で制作した「木工芸」「草木染め」「陶芸」などの作品を、まなび広場にいみのホワイエにて展示発表しています。

2年次介護実習風景
特別養護老人ホームや身体障害者施設などで実施される介護実習は、学内で学んだことを実践で活かしていく貴重な体験です。新見公立短大ではこの介護実習の内容を充実させて、卒業してすぐ活躍できる実践力が身につくようになっています。3つのステップに分かれた実習では、不慣れなために悩んだり落ち込んだりすることがあっても大丈夫です。親身になって指導する先生や、同じ実習仲間に支えられてきっと頑張れます。

卒業研究発表会
一昨年より地域文化演習発表会開催に合わせて、地域福祉研究(卒業研究)のポスター発表を行い、学生の研究成果を広く一般市民にも公開しています。これは、学生が各自の研究テーマに沿って1年かけて研究し、まとめた論文をポスターにして発表するもの。卒業研究では、論文集の発行とポスター発表以外にも、学内での口頭発表も行われ、大学で学んだ技術や知識の集大成となります。
学科長からのアドバイス
介護する喜びを感じることが
できる心を育てています。
地域福祉学科長・教授
井関 智美
高齢化社会における介護の需要は大きく伸びており、利用者の尊厳を支える介護や、個人の生活スタイルに応じた介護が求められています。
本学科では、利用者の生活ペースや生活文化を大切にした介護教育を実施。講義や演習では地域文化や伝統を学び、施設実習では介護過程の展開に力を注いでいます。実習を通して利用者に深い関心を持ち、思いを込めてケアをすることで、相互の信頼関係を深めます。
介護の心だけでなく、利用者の生活文化を大切にしながら、介護の専門知識を生かした専門技術が提供できる技術教育にも力を注いでいます。これらを統合する、介護過程の展開教育に一層力を入れています。