プレスリリース語句説明

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にいみゆめのぽけっと

「にいみゆめのぽけっと」は、2016年度から開始された新見公立短期大学幼児教育学科の表現発表会です。新見公立大学内で授業や実習で取り組んだ表現活動や遊びの実践を発表しています。「子どもとの触れ合い」をテーマに、1年生は絵本の読み聞かせやダンスを、2年生は歌やダンス、運動あそび、科学あそび、造形あそびなどを、子ども一人ひとりと向き合いながら実践します。25年間取り組んできた「にいみこどもフェスタ」の実績と大学で学ぶ「保育者の実践力」を融合させた取り組みとして、地域の方々から高い評価をいただいています。

看護学セミナー

新見公立大学健康科学部の前身にあたる新見女子短期大学看護学科では、1980年の開学以来、1年次の学生がはじめて病院で実習するにあたり戴帽式(ナース キャップを授与する儀式)を実施していました。1994年を最後に戴帽式を廃止するにあたり、これに代わる行事として1995年から「The Nursing College Seminar」を実施することになりました。外部講師を招へいすることや地域の看護職と連携することなどを学生が主体的に企画し、教員がこれを支援して 実施するものです。この取組が新見公立短期大学看護学科を経て、2010年に開設された新見公立大学看護学部、2017年に開設された新見公立大学健康科学部に看護学セミナーとして引き継がれています。

土下座まつり(大名行列・御神幸武器行列)および船川八幡宮秋季大祭湯立神事

新見船川八幡宮(岡山県新見市新見)の湯立神事(宵宮祭)は、毎年10月14日に秋季大祭として境内において実施され、無病息災・五穀豊穣を祈ると共にその年の吉凶を占う神事です。夕刻、拝殿の前庭に祭壇が設けられ、祭壇には拝殿に向かつて12個の釜が並べられます。釜に火を付け、神職が御幣(ごへい)で釜の湯をかき混ぜた後、ご神歌を唱えながら柄杓で釜の上に引渡された白布で湯を濾します。その後、束ねた笹を湯につけて清め、参拝者等の御被いが行われます。その後始まる宵宮の祭典では、拝殿に神職総代などが集まって祭典を行い、亙女2人が「浦安の舞」を奉納して直会(なおらい)となります。直会とは、神事に参加したもの一同で神酒(神に供える酒)を戴き神饌(しんせん)(神社に供える供物)を食することです。
土下座まつりは、 300年の歴史をもつ新見藩の初代藩主であった関長治お国入りの大名行列を現代に伝える伝統行事です。この大名行列は、正式には「御神幸武器行列」といい ます。藩主が祭礼に参内して、敬神崇祖の高揚と領民の安寧、五穀豊穣を祈念するために、新知入国時に行った行列に、新見船川八幡宮秋季大祭(10月15 日)御神幸の先駆をさせたのが始まりです。総勢64名からなる行列は、白熊と呼ばれ 大槍(おおやり)、 薙刀(なぎなた)、 鉄砲(てっぽう)、 弓(ゆみ)、 槍(やり)、 大旗(おおはた)、 馬印(うまじるし)、 沓篭(くつかご)な どが主体となっています。青竹を手にした二人の先払いを先頭に、一定の順路で新見船川八幡宮と宮地町(新見市新見)の御旅所を往復します。沿道の氏子は、 清めの盛り砂を作り腰を低くして敬虔に出迎えます。土下座祭りは、新見市の無形民俗文化財に指定(1974(昭和49)年9月9日)されています。
この項目は新見市観光協会のウェブサイト(http://niimi.gr.jp/festival/)を参考にして作成しました。

サテライト・デイ

サ テライト・デイは、新見公立大学健康科学部の前身、新見公立短期大学看護学科において2004(平成16)年度から開始された取組です。高齢者の生活圏内で の地域分散型デイサービスを目指した介護予防活動で、参加する高齢者や支援団体との連携を通して、地域の人々の教育力を十分に活かしながら、地域住民と共 に学生を育てることをめざすものです。学生は、高度な専門的知識・技術を学ぶだけでなく、コミュニケーション能力、実践的な問題発見・解決能力が開発さ れ、人間性豊かな社会人として、地域社会に貢献する看護専門職者へと成長していくことなどの教育効果が評価されて、文部科学省平成18年度「現代的教育 ニーズ取組支援プログラム」 地域活性化への貢献(地元型)「地域のニーズに応える看護専門職養成-在宅高齢者支援プログラムとサービス・ラーニング」に 選定されました。
新見公立大学看護学部設置後に、同取組は「地域で暮らす人々をコミュニティの視点で捉え、各関係機関、団体との連携・協力の基 に、生活圏域で行うサテライト・デイを企画運営する。人々の健康ニーズを理解し、健康問題への支援が展開できる能力と態度を養う。」ことを教育目的とする 授業科目「生活支援看護学実習(コミュニティ)」(3年次 後期 45時間、4年次 前期 45時間 2単位)に発展しました。その授業概要は次のとおりです。
「高齢化の進んだ地域の現状を理解し、行政サービスの行き届かない山間地域の在宅高齢者を対象とした健康増進・介護予防活動を実践する。この活動は、地域の ネットワークをとおして、人的・物的資源を活用するサテライト・デイとして取り組む。活動の企画運営は学生と教員が主に行い、対象者のニーズの把握と必要な健康知識やレクリエーションリハビリをとおして、在宅高齢者との交流を深める。対象者の生活圏域での在宅サービス状況の学びとともに、潜在的・顕在的に 健康問題を抱える対象者との関わりをとおして、地域で必要な看護職の役割や機能を学ぶ。一方で、地域の生活や文化を知り、高齢者の知恵や人生観から伝わる 「力」を実感することで、学生の人間的な成長を促すことができる。」

FD集会

FDとは、Faculty Development(ファカルティ・ディベロプメント)の略で、大学教員の教育能力を高めるための研修活動等の組織的な取組を意味しています。なお、学校教育法に基づき、大学を設置するのに必要な基準を定めた文部科学省の省令である大学設置基準が、2008年に改正され、「(教育内容等の改善のための組織的な研修等)第25条の3  大学は、当該大学の授業の内容及び方法の改善を図るための組織的な研修及び研究を実施するものとする。」が追加されて、FDの取組が義務化されました。

ももパト隊

岡山県内の大学生が参加する防犯ボランティア団体で、2010(平成22)年7月10日に結成されました。新見公立大学・短期大学の学生も参加していて、防犯に関する啓発活動等を行っています。

にいみ子育てカレッジ

こ の取組は、大学の知的資源を有効に活用して、地域の子育て支援力の充実と質的な向上を図ることと新見公立短期大学幼児教育学科学生の子育て支援力の育成を 目的としています。大学・行政機関・地域の協働事業として2008年4月に設立されたものです。子育て中の親子交流ひろば「にこたん」、子育て支援者に対 する専門研修、専門的な子育て相談、将来の子育て支援者である学生の育成支援、子育て情報発信、子育て支援者連携・育成の6事業を実施しています。
当初は新見公立大学内の新見市学術交流センターに設置し、本館・体育館の改築に伴って、2011年8月1日から近隣の西方ふれあいセンター(岡山県新見市西方1085-2)に臨時に移設されていました。
2013 年4月3日(水)に新見公立大学体育館棟1階に親子交流ひろば「にこたん」と事務局の専用施設が設置され、リニューアルオープンしました。2013年7月 5日(金)には、利用者の親子の累計が延べ30,000組に達し、30,000組目の利用者に記念の写真立てと「にいみこどもフェスタ」のDVDが贈られ ました。

新見市学術交流センター

岡山県新 見市では、地域の大学と市民の交流を図り、市民の様々な教育研究活動と産官学連携交流を促進するために新見公立大学・短期大学の敷地内に2009年4月1 日に「新見市学術交流センター」を設置しました。同センターは、(1)文化活動の振興に関する事業、(2)各種講座等の開設及び講習会、講演会等の開催に 関する事業、(3)図書、記録その他必要な資料収集、保存、目録整備及び市民等の利用に関する事業、(4)他の図書館及び学校に付属する図書館又は図書室 と連携して行う事業、(5)視聴覚教育に関する事業、(6)教育指導者の養成に関する事業、(7)その他設置目的を達成するために必要な事業を実施しま す。これらの事業目的を達成するために、センター内に交流ホール、研修室を備えているほか、学術交流センター図書館と大学附属図書館とが設置されていま す。学術交流センター図書館と大学附属図書館は、一体として運営されています。

金ボタル

金ボタルとは、ヒメボタル(Hotaria parvula) の地元での呼称です。ヒメボタルは、体長7 mm程度の小型のホタルで、幼虫は陸生でオカチョウジガイやベッコウマイマイなどのカタツムリを食べます。そのため、森林内に生息することが多く、岡山県 新見市哲多町蚊家地区の天王八幡神社の境内とその周辺は金ボタルの集団発生地として岡山県天然記念物に指定(1959年3月27日)されています。