新見公立大学・新見公立短期大学

学校情報 - 選定された取組(GP)概要一覧

地域と創る「にいみこどもフェスタ」

ページトップへ

文部科学省平成16年度「特色ある大学教育支援プログラム」主として大学と地域・社会との連携の工夫改善に関するテーマ

詳細ページへ

 「にいみこどもフェスタ」は、全国初、唯一の広域事務組合立として地域により設立された新見公立短期大学と、その主たる設置母体である新見市の公立ホール「まなび広場にいみ」とが共同開催している幼児教育学科の表現発表会である。この取組の大きな特色は、ホールが地域文化への寄与及び青少年の健全育成を目的とする自主企画事業として主催し会場を提供、本学幼児教育学科が作品構成や舞台演出を担当する共催の形で連携して開催していることである。また、平成 16 年度で第14回を迎えるこの発表会は、当地域の定期公演としては最大の観客動員数を誇り、その舞台構成や表現技術に対する来場者からの高い評価も大きな特色である。
「にいみこどもフェスタ」は、子どもたちにできるだけ質の高い舞台を提供することにより地域への貢献となり、学生にとっては、表現力はもちろんのこと、保育者としての様々な資質を育成することのできる非常に教育効果の高い取組となっている。

地域のニーズに応える看護専門職養成 ?在宅高齢者支援プログラムとサービス・ラーニング?

ページトップへ

文部科学省平成18年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」 地域活性化への貢献(地元型)

詳細ページへ

本プログラムは、「新見まごころネット」、「サテライト・デイ」の短大の2つの地域貢献活動を、看護を学ぶ学生たちの教育の場とするサービス・ラーニングの取組である。これらの活動は、新見市の在宅高齢者を対象に健康相談・生活支援を柱とし、平成15年に開始したICTネットワークによる健康相談活動「新見まごころネット」と、平成16年に開始した高齢者の生活圏内での地域分散型デイサービスを目指した介護予防活動「サテライト・デイ」の2つの取組を基盤にしている。この取組は、参加する高齢者や支援団体との連携を通して、地域の人々の教育力を十分に活かしながら、地域住民と共に学生を育てることをめざすものである。

実践力が育つ保育者養成システム ?実習・ボランティア・卒後指導を軸とした体系的学習支援?

ページトップへ

文部科学省平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」教育方法の工夫改善を主とする取組

詳細ページへ

 本取組は、保育実習・幼稚園教育実習やボランティア活動などの現場実践を軸とした体系的指導を通して、保育者を目指す学生に対して多様化・複雑化する保育・子育て問題に対応可能な高い実践力を身につけることを目的としている。
この取組の大きな特色は、保育・福祉・幼児教育現場での対人援助において強く求められる高い専門知識や技術を、入学から卒業後まで一貫した体制のもと指導していることである。その方法は、(1)非常勤実習助手の雇用による個別指導・相談の実現、(2)教員の地区担当制による個別指導・卒後指導の徹底、(3)学年を越えた学習形態による実習体験の共有、などがある。本取組により、学生は在学中から卒業後まで実践的学びの継続が可能となり、その結果高い就職率、及び実践力を維持している。
 今後、より実践力のある保育士を養成するため、現場実践と授業内容などの整合性の向上や、現場の指摘の学習への還元方法を構築する予定である。

大学コンソーシアムによる幼稚園教員の養成 ?地域社会に密着した子育て支援と幼保一元化への対応?

ページトップへ

文部科学省平成18年度「資質の高い教員養成推進プログラム」

詳細ページへ

※リンクは岡山大学のウェブサイトです

 本教育プロジェクトは、少子化が進む時代と教育現場・地域のニーズに対応できる専門的力量と実践力を備えた幼稚園教員の養成を目的とする。そのために、岡山県内保育者養成大学9校による大学コンソーシアム(地域大学間連携機構)を組み、養成教員の協働による「教員養成カリキュラムの充実」、学生に向けた「学生間交流による主体的成長の促進」、及び地域・家庭に向けた「地域に密着した子育て支援推進と拠点化」に取り組む。

大学コンソーシアム
  • 岡山大学(教育学部)
  • 岡山県立大学短期大学部(健康福祉学科)
  • 美作大学(生活科学部)
  • 倉敷市立短期大学(保育学科・専攻科保育臨床専攻)
  • 新見公立短期大学(幼児教育学科)
  • 岡山短期大学(幼児教育学科)
  • 川崎医療短期大学(医療保育科)
  • 順正短期大学(専攻科幼児教育専攻)
  • 美作大学短期大学部(幼児教育学科)

電子カルテ教育システムによる看護基礎教育 ?個別的・双方向的手法で医療情報と看護を学ぶ教育改善指向型プログラム?

ページトップへ

文部科学省平成19年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」教育効果向上のためのICT活用教育の推進

詳細ページへ

 国では病院等に電子カルテの導入を推進している。しかし、本学の学生が在学中に行う実務実習で、これらを積極的に活用することは極めて困難である。また、これを看護基礎教育に本格的に導入している教育機関は、国内ではほとんどみられない。
 そこで本取組では、電子カルテを実質的に体験させるための新たなシミュレーションシステムを開発したい。従来の紙を媒体とした看護基礎教育に加え、システム上に設定したモデル患者に、学内端末から学生がアクセスし、看護記録を作成し、看護上の問題を評価して看護計画・処置等を入力する。教員は、ネットワークを介して、その内容を評価・添削し、指導を行うなど、オンラインで随時、個別的かつ双方向的に運用する計画である。
看護教育の中に情報教育を多面的・有機的に取り込み、情報スキルを活用したカリキュラム構築を図り、さらに教育改善のための資料を収集できるシステムとして発展させることを目的としている。

画面例および成果報告

質の高い看護職養成のための看護研究 ?主体的課題発見能力を育てる学習支援?

ページトップへ

文部科学省平成19年度「特色ある大学教育支援プログラム」教育方法の工夫改善を主とする取組

詳細ページへ

 本取組は、「看護研究」科目の教育改善への取り組みである。臨床現場においても看護の質を高めるために看護研究は重要とされ、本学においても3年間の看護基礎教育の最終的な学習効果として位置付け、研究的な知識や姿勢を身につけることを目的としている。
 この取組の特色は、
(1)昭和55年の開学当初から25年間継続。
(2)学生一人一人が関心のあるテーマを選定。
(3)担当教員は数名の学生を1年間指導。
(4)学生自ら研究フィールドを開拓・交渉。
(5)1人1編の論文を作成し集録集を発刊。
(6)研究発表の開催・運営
など、これらの過程を学生全員が主体的に行っていることである。
 本取組の効果は、専門職としての研究的態度や能力を育てるだけでなく、臨床現場での「問題開発能力の育成」や、自ら研究に取組むことでの「コミュニケーション能力の育成」、研究発表による「プレゼンテーション能力」の育成につながり、質の高い看護職を養成することである。

成果報告

生活文化を視点にした介護福祉士養成教育 ?地域住民と学生による相互支援活動を通して?

ページトップへ

文部科学省平成20年度「質の高い大学教育推進プログラム」申請の分類:[専門基礎][体験活動][地域活性化]

詳細ページへ

 本取組は,「地域文化演習と発表会」「伝統文化行事への参加」「相互ボランティア活動」「学生の自主企画・運営講演会」の4 つの地域活性化活動を通して,学生と地域の間に発生する相互作用全体を相互支援活動とする。この地域教育力を活用した相互作用関係を介護福祉の価値とし,その関係における高齢者等の対象者(以下,利用者)の喜びを自らの喜びにできる「利用者と共に喜びを分かち合える介護福祉士」を養成する取組である。
 取組の具体的な目的は,地域文化の理解を通して,(1)幅広い利用者理解・生活理解ができる,(2)コミュニケーション能力向上,(3)利用者の喜びを引き出す実践力,(4)介護福祉実践の喜びを実感させることにある。
 この取組の実施体制として、生活文化関連科目や介護技術関連の科目における授業での学習を,相互支援活動の実践に活かせるよう配置している。また,地域文化演習発表会,地域伝統文化行事への参加は学科行事として全学生・全教員が参加する。学生の自主企画・運営の講演会は学生の実行委員会と学科行事として支援する。相互ボランティア活動は,活動内容に応じて,生活文化,社会福祉,介護福祉の各領域教員からなる実施チームを作り支援する。
 この取組は,科目終了時に行う授業評価などの学生による評価に基づき,学内に設置している教育評価委員会において評価を行う。また本取組独自に,学外から教育学の教員,介護福祉士養成施設の介護教員,介護保険施設の職員,地域住民および本学科の教員からなる「GP 評価委員会」を設立する。評価は平成21 年9 月に中間評価、平成22 年度末に行い,取組における目的の達成度と課題を明確化し,次年度の取組に反映させ,より有効な取組となるよう継続的に発展させていくものである。