地域福祉学科 - 卒業生インタビュー

卒業生インタビュー

2011年度 地域福祉学科卒業
岡山学芸館高等学校出身
社会福祉協議会勤務 Fさん

学生時代の挑戦は人生の糧に、様々なことへ挑戦していこう!!

 私は新見公立短期大学を卒業後、社会福祉士の資格を取得するため4年制大学へ3年次編入しました。そして、社会福祉士の資格を取得後、社会福祉協議会に入社しました。
 社会福祉協会では、「だれもが安心して豊かに暮らせるまちづくり」を実現するための地域福祉の推進に加え、障がいのある方への支援や権利擁護支援、生活困窮者への支援を実施しており、私は生活困窮者への自立支援を行う相談員として勤務しています。
 現業務では、世代や障がいの有無を問わず支援の対象となるため、様々な分野の知識を必要とします。支援の中で高齢者がいる場合には、短大での講義や実習で学んだ知識及び技術を活かすことができます。
 また、技術を用いて個を支える介護福祉士と地域において人々を社会資源をつなぐ社会福祉士の知識を上手く活用することにより、地域で安心して暮らせる効果的な支援を提供できるのではないかと考えます。
 現在の社会では高齢化や貧困など多くの課題が顕著となっていますが、それらの課題は福祉の知識だけで解決できるわけではありません。みなさんには福祉分野に限らず、様々なことへ挑戦していただきたいと思います。学生時代に挑戦したことが今後の自分の人生の糧になると思います。すでに入学されている方やこれから入学される方は2年間の中で多くの思い出をつくれるように学生生活を過ごしてください。

2003年度 地域福祉学科卒業
松江市立松江西高等学校出身
地域密着型通所介護勤務 Fさん

この学校での出逢いに感謝!

 私は学生生活や実習を通して『地域』『暮らし』という部分に意識を持つようになり、卒業後はグループホームに就職しました。認知症の症状のある方々との関わりはとても楽しい反面、奥深い難しさもあり、日々葛藤していました。しかしその方々の生活へのこだわりや人生、家族や地域の中での役割などを知る事により、その想いを施設に入っても最後まで貫けるような援助ができる介護の仕事を本当に誇りに思いました。
 そして更なるステップアップ、より『生活・暮らし』に近いところで関わりたくなり、平成27年2月に地域密着型通所介護の立ち上げに加わり、現在は管理者として頑張っています。空き家を改装したデイサービスのため、来られる利用者様は人の家へ遊びに来られる感覚で毎日アットホームな雰囲気です。また想いを持ったスタッフが毎日にぎやかに関わってくれるので、とても頼もしく思っています。さらに地域住民の方々も慣れ親しんだ家が復活したことでお茶のみや、作った野菜を持って気軽に遊びに来てくださいます。利用者様だけでなく、その地域の方々の生活も豊かになるように、そのような想いを持って皆で頑張っています。この想いを持つことができたのも『福祉』と『地域や暮らしの伝統』等を学ぶことができる「地域福祉学科」に出逢えたからだと思っています。新見で出逢った仲間や学びは、私にとって向上心と元気の源になっています。