地域福祉学科 - 学科の特徴

地域福祉の根

  • 介護の方法である介護過程教育(介護過程、実習指導)
  • きめ細かな介護技術個別指導(生活支援技術)
  • 地域高齢者との相互交流活動の実施と推進(ボランティア、地域文化演習)
  • 地域の生活文化を取り入れた介護教育の実施(地域文化演習等)
  • 大学で学ぶ方法を習得する初年次教育の実施(基礎ゼミナール)
  • 編入学学生への支援(進学支援)
  • 卒業後の研修支援と悩み相談の実施(同窓会活動)

学科の特徴

入学

1年次:専門分野の幅広い知識と技術を学びます
1年次では福祉に関連する基礎科目と専門職としての幅広い知識と技術を学びます。それらは現代の福祉行政から民俗・文化、さらには基礎的医学まで網羅しています。
2年次:介護実習を通して人間理解と専門技術を深めます
2年次では学外での介護実習などで実践をとおして介護の方法を学びます。実習時間は2年間で450時間と充実した内容になっています。

卒業

「短期大学士」(介護福祉学)の学位授与
卒業時に取得できる資格
介護福祉士国家試験受験資格
社会福祉主事任用資格
アクティビティ・ワーカー登録資格(選択)

介護福祉士とは? 介護福祉士は、身体上または精神上の障がいがある人に生活の援助を行うことを目的として制定されたもので、厚生労働省による国家資格です。

社会福祉主事任用資格とは? 地方公共団体で、専門的な職に就くときに求められる資格です。

アクティビティ・ワーカー資格とは? 要支援・要介護状態にある人々の心身と生活の活性化を支援するための理論と技術を修得し、アクティビティ・サービス協議会が専門資格者として認定するものです。介護現場でアクティビティを担当するとき役立ちます。

就職

  • 高齢者入所施設、障害者支援施設、医療機関
  • 社会福祉協議会、訪問介護事業所、通所介護事業所
  • 社会福祉協議会
  • グループホーム、指定福祉用具貸与事業所
  • など
卒業時さらに進学も可能です
進学例
4年制大学(3年次編入)

新見公立短期大学のここが違う!

学生が主体的に学べるバラエティに富んだ授業

本学科では、介護福祉士になるための講義だけでなく演習も多くあり、学生が主体的に学べる環境になっています。また、学校を飛び出して、学びの成果を介護施設で披露したり、高齢者にモノ作りを教わる授業などバラエティに富んだ授業があります。岡山県北部・新見の短大ならではのスキー実習もあります。

地域を知り、地域に学ぶ
高齢者とのコミュニケーション能力を磨き、高齢者の生活文化にふれる

昔遊びや、蕎麦打ちなどを通した交流と、土下座祭りや文化祭などの地域行事への参加を、本学科では積極的に取り組んでいます。この一連の活動を通して、学生たちは高齢者とのコミュニケーション能力を磨き、さらに高齢者の生活文化にふれることができます。地域を知り、その生活文化を理解することは、介護の対象となる人を理解する上でとても大切な視点です。

学科長からのメッセージ

地域福祉学科長・教授
岡 京子

地域で生きる利用者様の
豊かな生活に役立てるような授業構成を

人は誰しも歳をとっても、障がいを得たとしても、毎日の生活を自分らしく送りたいと望んでいます。介護福祉士は利用者様の尊厳ある生活を実現しながら、その人らしさを支えるという役割を担っています。
本学科では地域社会がもつ文化を学び、地域で生きる利用者様の豊かな生活に役立てるよう授業を構成しています。心を支える、身体を支える、生活を支える、そして慣れ親しんだ文化のもとで人生を支えるのです。さらに、介護福祉士としての豊かな活動に繋がるよう、私たちは学生一人ひとりの人間力向上への支援にも力を注いでいます。